令和6年度日本魚病学会秋季大会優秀研究発表賞について

令和6年9月7日および8日に開催された令和6年度日本魚病学会秋季大会において、優秀研究口頭発表賞および優秀研究ポスター発表賞が授与されました。各賞の受賞者、講演題目、講演者名は以下の通りです。

優秀研究口頭発表賞:
松浦雄太氏(水産機構水技研)
弱毒生ワクチンはブリのノカルジア症に対して最も有効なワクチンである.
松浦雄太・高野倫一・嶋原佳子・吉野知晃・坂井貴光・松山知正

角川響子氏(新潟内水試)
ニシキゴイ生産地における非結核性抗酸菌の分布調査および分離された抗酸菌の病原性.
角川響子・小林健一郎・的山央人・坂本百合・加藤豪司

優秀研究ポスター発表賞:
森 玲香氏(愛媛大PROS)
AirIDによるビオチン化を介したマダイイリドウイルス(RSIV)に対する受容体の探索.
森 玲香・北村真一・宮川拓也・小迫英尊・澤崎達也